心療内科医のひとりごと

専門用語を使わない心療内科のはなし


花鳥風月、四季の移ろい

秋が深まり、もう冬がそこまで来ています。
8月上旬の猛暑が何だかもう遠いことのようですね。
この季節になると、何だか寂しく元気がなくなる方が多いです。

人の心は微妙なもの、季節の移ろいに無常を感じ、何だか切なくなります。
でも、少し感覚を尖らせてみると寂しさの奥底に、少しですが安らぎと寛ぎの甘さが混じっていることも感じませんか?

思い返せば、若い頃には何時も空腹で、心をよぎるのは異性の事ばかりでした。

花鳥風月に想いが至り、四季の移ろいを感じられるのは、大人になった証拠です。

四季の移ろいの中に心を解きほぐし、身を委ねてみましょう。
寂しさの底に優しい安堵が待っています。



About Me

こんにちは、腎臓・血圧内科を専門として医師の仕事を始めました。腎臓がとても悪くなると血液透析をしないと、生きていけません。血液透析とは機械を使って1回に3から4時間、週に3回から4回、血液をきれいにする治療です。これが始まると殆どすべての患者さんが、うつ病のような状態になられます。患者さんの心に触れないといけないと思い、精神科の勉強も始めました。心療内科・内科を開業して13年目になります。難しい専門用語をできるだけ使わずに、心療内科のお話をして行きたいと思います。

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